2014年7月27日日曜日

新潟焼山火山防災講演会に上小の5,6年生が出演しました!後日テレビ放映あり(^^)

上早川小学校の5,6年生は、1学期の間、焼山についての勉強をずっとしてきました。
※今の6年生は昨年度5年生のときにも、しっかり勉強してきました。

今年は焼山の水蒸気爆発による事故発生から40年目ということで、
糸魚川市「ビーチホールまがたま」にて「新潟焼山火山防災講演会」があり、
上早川小学校の5,6年生も学習成果の発表の場がありました。

会場:ビーチホールまがたま
時間:13:00-14:30

ここしばらくの間、上早川小学校には複数のテレビ局が取材にきたりしていました。
焼山についての盛り上がりも今日のこの講演会がクライマックスというところでしょうか。

上早川小学校や上早川地区における焼山にかかわる活動の様子は複数のテレビ局にて紹介されます。
※テレビ放送予定
・7月28日(月)
 NHK 朝07:45からの「NHKニュース おはよう日本」の7:55から
 NHK 夕18:10からの「首都圏ネットワーク」の中で10分ほど
・7月29日(火)
 TeNyテレビ新潟の18:15から5分程度

是非みてください(^^)

さて、今日の様子です。
ビーチホールまがたまの玄関を入ると、さっそく看板です。
そして久々にみるくらい多くのマスコミの方々がいらっしゃいました。
米田市長による開会あいさつ、石原和弘教授による「火山の脅威から身を守る」というテーマでの基調講演のあと、
休憩を挟んで、いよいよ上早川小学校の児童5,6年生が発表するパネルディスカッションです(^^)

著名なパネリストの発表がいくつかされて、事例発表として上小の児童がこれまでの学習の成果を発表しました。
 「焼山の歴史」「焼山の防災」「焼山のめぐみ」という3つの視点からの学習成果発表、大変わかりやすく、子供たちがパワーポイントで作成したオリジナル資料による発表でした。
発表のあと、コーディネーターの細貝和司さんから質問が飛んだりもしていました。

 パネルディスカッションも終わり閉会となったあとも、
なんと上小の児童はみんな取材攻め・・・こんな光景はみたことないなぁ・・・複数のテレビ局から何度もインタビューされていました。
(人生でそんなにないよ、こんなことは(^^;))
焼山は活火山、年齢も日本で最も若い(3000年)。
これから噴火は何度も起こるでしょう。
今日はそのための備えの大切さ、そして焼山のおかげで助かっていること、焼山としっかり付き合っていくことを学ばせてもらいました。
上早川小学校のみなさん、ありがとう(^^) 、そして、お疲れ様でした!

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